車検に行くときに前照灯の上向きと下向きで、車検を受ける時は年式によりますが、上向きのヘッドライトで検査をします。これはヘッドライトの上向きでの距離が100メートル見えるようにするのが合格ラインですが、それ以外にも基準があるので要注意です。
どうもパドシゾです。バイクが好きで作業もいろいろしているので参考になることを書ければ幸いです。また私の知らないこと、初めて知ったことを共有できればと思っています、よろしくお願いします。お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう。
LEDヘッドライトの構造
- LED電球
- 白熱電球
- 車検について
- オススメLED電球
LED電球
LED電球の特徴ですが、LEDの光は真っすぐの光が出ています。その為電球にする場合は発光場所にガラスの球を付けることで乱反射で照らしています。
LED電球は熱のこもりやすく、オーバーヒートしやすいです。そのため排熱用の羽やファンがついていることが多いです。全体の熱量が少ないので省エネになるのです。
白熱電球
従来通りの電球のことです。特徴は無指向性の光が出ています。無指向性とは周り全体に光を出します。
明かりの方向もあるのですが、明かりの大きさもLEDに比べて焦点があるので焦点が見やすいので走行中も見やすいです。
車検について
車検において、LEDヘッドライトと白熱電球の違いが影響を与えることがあります。一般的には、法律や規制に準拠しているかどうかが車検通過のポイントです。LEDヘッドライトは明るさや配光パターンに関する規制に適合するモデルが多いですが、製品によっては規制を満たしていない場合もあります。したがって、LEDヘッドライトを装備する際には、規制に合致していることを確認することが重要です。
またヘッドライト検査には光量以外に範囲や角度が重要になるので、指向性のLEDと無指向性の白熱電球では白熱電球の方が通りやすいです。
一方で、白熱電球の場合は、古い技術であるために規制に合致していることが期待されます。しかし、明るさや耐久性に制約があることから、車検時にはヘッドライトの状態や光量に注意を払う必要があります。
オススメLED電球
LED電球にはいくつか種類があるのですが、安いLED電球では熱によって発光量が減少する可能性があります。そうなると車検で落ちる可能性が高いです。オススメのLED電球はこちらです。
もし電球の後ろ側にスペースがあり、羽根つきでも大丈夫であればサインハウスの電球がオススメです。
まとめ
- LEDヘッドライト →指向性があるヘッドライトの為
- 白熱電球 →無指向性でとても無難
- 車検について →LEDより白熱電球の方が遠い安い
LEDのヘッドライトは明るいといわれているけど、直線で見えるけど、サイドは見えにくいということもあります。
ここまで見ていただきありがとうございます。今後もお役に立てることを書いていきますのでよろしくお願いいたします。また質問等があればTwitterのコメントでも教えてください。DMも解放しているので気が向いたらでいいので見てください。それではまたお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。