連休で長距離ツーリングを楽しもうとしていませんか?ツーリング前に確認する日常点検はばっちりですか?日常点検をして不安のない安心したツーリングをしませんか?

どうもパドシゾです。バイクが好きで作業もいろいろしているので参考になることを書ければ幸いです。また私の知らないこと、初めて知ったことを共有できればと思っています、よろしくお願いします。お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう。
必要な日常点検
- タイヤの残量
- ブレーキパッドの残量
- ブレーキフルードの残量と汚れ
- チェーンの油やたるみ
- エンジンオイル量と汚れ
- 灯火類の点灯状態
タイヤの残量
公道で使用可能なものには必ず溝が切ってます。この溝が0.8mmを超えなければ整備不良としてお巡りさんに止められます。もし真ん中がつるつるになっていたら交換を早くした方がいいです。

またタイヤの製造年月日が10年前だと硬化して硬くなるとグリップの能力が著しく低下します。どれだけ使っているのかわからない時は近くのバイク屋や用品店に聞いてみることをオススメします。場所によっては無料で見れる点検や、有料でのしっかり整備してメンテナンス点検などもあるのでしっかり見てもらいましょう。
ブレーキパッドの残量
ブレーキパッドの残量は2mmでの交換を推奨されています。また車検でも2mmを切ると通らないので交換が必須になることが多いです。まだ効果を発揮しているけどもしかしたらブレーキパッドは悲鳴を上げているかもしれません。

見方はブレーキディスクにたいしてブレーキパッドのプレートまでの距離です。上の画像は0mmなので参考になりません。下の画像の金色についているシルバーのものがパッドです。

適合があるのであなたのバイクに合ったものを付けましょう。あなたのバイクはどのグレードがいいですかね?
ブレーキフルードの残量と汚れ
ブレーキフルードは液漏れをしていると残量が足りなくなります。また長期間使っていると水分が入るとブレーキフルードは効果を失ってしまいます。メーカーは半年が交換時期ですが、1年に1回は交換を推奨されています。もしブレーキが効かないととても危ない凶器となるのでしっかり確認しましょう。

またズボラな方でもブレーキパッドとフルードを同時交換することで2年に1回は必ず変えるので同時交換をすれば忘れることが無いので一緒にしませんか?
後編へ続きます
これだけでも必ず見ないといけないことですが、後編はさらにやっていかないといけないので、しっかりバイクを見ていきましょう。そして安全なバイクライフを過ごしませんか?
ここまで見ていただきありがとうございます。今後もお役に立てることを書いていきますのでよろしくお願いいたします。また質問等があればTwitterのコメントでも教えてください。DMも解放しているので気が向いたらでいいので見てください。それではまたお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。