バイクのライトは、夜間の走行時や天候が悪い場合に非常に重要な役割を果たします。その中でも、電球はライトを点灯させるための重要な部品であり、電球の種類や性能によって光量や光の色合いが異なります。そこで今回は、オートバイ用電球の種類と選び方についてご紹介。
どうもパドシゾです。現在2輪用品店に勤務しています。PITの経験もしているので整備のこともお話しできると思っています。主に用品の販売をしている店員です。よろしくお願いします。お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう。
オートバイ用電球の種類
オートバイ用電球には、主にハロゲン電球とLED電球の2種類があります。ハロゲン電球は、比較的低コストであり、光量が多く、バイクによっては純正部品として使用されている場合があります。一方、LED電球は、消費電力が少なく、寿命が長く、光の色合いも多彩で、バイクによっては明るさやデザイン性を重視してLED電球に交換する人も増えています。
オートバイ用電球の選び方
オートバイ用電球を選ぶ際には、バイクのメーカーやモデルに合った種類を選ぶことが重要です。また、電球の口金の形状もバイクによって異なるため、適合する形状の電球を選ぶことが必要です。また、光量や光の色合い、消費電力なども重要なポイントです。これらを考慮して、自分のバイクに最適な電球を選びましょう。
オートバイ用電球の注意点
オートバイ用電球は、交換が比較的簡単にできますが、取り扱いには注意が必要です。特に、オイルや汚れがついた手で取り扱うと、電球が破損する可能性があります。また、電球を触ると発熱するため、取り扱いには手袋を使用することをおすすめします。さらに、バイクによっては、電球の交換に専用の工具が必要な場合もあるため、取り扱い方法を確認してから交換しましょう。
まとめ
自分のバイクにどの種類の電球が適合するかを確認し、必要ならば車種専用の電球を選ぶことが重要です。また、LED電球は省電力で長寿命なので、今後はLED電球が主流となるでしょう。しかし、価格が高めなので、バイクの用途や好みに合わせて選ぶようにしましょう。
さらに、明るさや色温度についても重要なポイントです。明るさは、適切な明るさを選んで、視認性を高めることが必要です。色温度は、自分がどのような印象を求めているかによって選ぶことができます。白く明るい光を好む場合は、6000K以上のものを、暖かみのある光を好む場合は、4000K前後のものを選ぶと良いでしょう。
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