バイクライディングを楽しむ上で、ウインドシールドは欠かせない存在です。風を遮り、快適な走行を叶えてくれます。特に長距離ツーリングをする場合は風がとてもつらく、体力を奪われます。しかし、ウインドシールドの種類やサイズ、素材によって効果や取り付け方法が異なります。快適なライディングを叶えるバイクウインドシールドの選び方を紹介します。
どうもパドシゾです。現在2輪用品店に勤務しています。PITの経験もしているので整備のこともお話しできると思っています。主に用品の販売をしている店員です。よろしくお願いします。お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう。
ウィンドシールドの選び方
- サイズや形状で選ぶ
- 素材で選ぶ
- 取り付け方法で選ぶ
サイズや形状で選ぶ
バイクウインドシールドは、サイズや形状で選ぶことが大切です。自分のバイクに適したサイズのウインドシールドを選ばないと、風を十分に遮れず、逆に走行にストレスを感じてしまいます。また、ウインドシールドの形状によっても風圧の感じ方が異なります。立った状態での走行に適したものや、腰掛けた状態での走行に適したものなど、自分のライディングスタイルに合わせて選びましょう。
また専用品で選べない車種もあるのであなたのバイクで一度検索をしてみましょう。探し方は「〇〇 スクリーン」〇〇の中にはあなたのバイク名を入れてください。
素材で選ぶ
ウインドシールドの素材によって、透明度や耐久性、重量などが異なります。代表的な素材にはアクリル、ポリカーボネート、ガラスがあります。アクリルは透明度が高く、ポリカーボネートは耐衝撃性に優れています。ガラスは重量感があるものの、高い透明度と光沢感があります。自分の好みやライディング環境に合わせて、素材を選びましょう。
また色合いでスモークやミラーなどがあります。もし色合いを変える場合は注意点があります。ETCのアンテナがある場合信号を送受信しないので使用する場合は注意です。
取り付け方法で選ぶ
バイクウインドシールドを選ぶ際には、予算や好みに応じて様々な種類のものがあるため、自分にとって最も快適なものを選ぶことが重要です。また、ウインドシールドを設置する際には、取り付け方法や取り外しの容易さも確認しておくと良いでしょう。快適で安全なライディングをするために、自分に合ったバイクウインドシールドを選びましょう。
まとめ
バイクウインドシールドは、快適なライディングを実現するために必要不可欠なアイテムです。風や雨、虫や石などから身を守り、疲れにくくなることで長距離ツーリングが可能になります。選ぶ際には、サイズや形状、材質、設置方法、予算などを考慮し、自分にとって最適なものを選びましょう。また、ウインドシールドの設置後には、適切なメンテナンスを行って、常にクリアな状態に保ちましょう。
ここまで見ていただきありがとうございます。今後もお役に立てることを書いていきますのでよろしくお願いいたします。また質問等があればTwitterのコメントでも教えてください。DMも解放しているので気が向いたらでいいので見てください。それではまたお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。