バイクに乗る際には、ヘルメットだけでなくマスクも必要です。特に春先になると、花粉症の方にとっては苦手な季節となります。そこで、今回は花粉対策におすすめのバイク用マスクを紹介します。
どうもパドシゾです。現在2輪用品店に勤務しています。PITの経験もしているので整備のこともお話しできると思っています。主に用品の販売をしている店員です。よろしくお願いします。
花粉対策のマスクとは
花粉に効果的なマスクはどのようなものなのでしょうか。花粉は直径が約20μm程度と非常に小さいため、市販の一般的なマスクでは完全にブロックすることはできません。そこで、バイク用マスクの場合は、空気中に浮遊している花粉を除去するために、フィルターが付いているものが効果的です。また、耳が痛くならないように、フックやゴムバンドで調整可能なものを選ぶとよいでしょう。
おすすめのバイク用マスク
ニトリの「洗える不織布フィルター入り立体4層マスク」です。PM2.5対応のフィルターが付いており、花粉だけでなく微小なPM2.5までしっかりとブロックしてくれます。また、デザインもシンプルで使い勝手が良く、お手頃価格で手に入るところもポイントです。
引用:ニトリ
2つ目は、ロード用バイクにおすすめの「エアリズム マスク」です。肌触りが良く、吸湿性、速乾性に優れた素材を使用しているため、長時間のバイク走行でも快適に使用できます。また、3層のフィルターが付いており、花粉やPM2.5だけでなく、ウイルスや菌もブロックしてくれるので、感染症対策にもなります。
引用:UNIQLO
バイク用マスクの使い方
バイク用マスクを着用する前に、しっかりと洗濯して清潔な状態にしてから使用しましょう。また、装着する前に鼻や口の周りをティッシュで拭くなどして、できるだけ汚れを落とすことも重要です。装着の際は、マスクがきちんと顔に密着するようにし、隙間ができないように調整しましょう。マスクを装着することで視界が妨げられる場合は、ノーズカバーが付いているものや、鼻と口の部分が立体的になっているものがおすすめです。
まとめ
花粉症やPM2.5などの有害物質から身を守るために、バイク用マスクは必要不可欠なアイテムです。自分に合ったマスクを選び、正しく着用することで、安心してバイクライフを楽しむことができます。今回ご紹介したバイク用マスク5選は、どれも優れた機能を備えており、デザインもさまざまなので、お気に入りの1枚を選んでみてはいかがでしょうか。
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