オートバイ

急な冷え込みで暖かいウェアを

ここ数日で外気温が5~10度冷え込んでいるので温かいバイクウエアが欲しくなりませんか?そしてオススメは電熱です。しかし秋に電熱はいらないかなと思っていませんか?冬本番になってからでは電熱は売り切れていることが多いので早い購入をオススメします。

引用:RSタイチ

どうもパドシゾです。現在2輪用品店に勤務しています。PITの経験もしているので整備のこともお話しできると思っています。主に用品の販売をしている店員です。よろしくお願いします。お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう。

電熱シリーズ

  • グローブ
  • ジャケット
  • ズボン・靴下

かなり有名にはなてきたのですが、寒い中走る人は猛者であり、命知らずともいわれています。しかし電熱で冬も快適に、さらにアウトドアでも使えるのでバッテリーでも使用可能なのがいいです。

グローブ

操作のかなめとなるグローブですが、グリップヒータと組み合わせるともう手の寒さとはさよならできます。商品にもよりますが、持続時間は最長7時間です。そもそもが冬グローブということで電源を付けなくても暖かいです。

 

ジャケット

体に受ける風はとても冷たいのでスクリーンで保護することもできますが、背中と方から暖かい熱が入れば大きい血管を通して体全体が暖かくなる仕組みです。ものによっては胸、肩、腕、背中といろんなところが暖かくなるので選べるところが増えます。

 

 

ズボン・靴下

こちらは車両から電源を取る専用の装備ですが、全身を暖かくし、寒さを感じないように吸うるものです。ネイキッドだと足に来る風がとってもきつく、ギアチェンジがしにくいのですが、靴下やズボンが暖かくなるのは走行がとても楽しくなります。

 

 

 

まとめ

  • 電熱グローブ  →冬グローブで暖かい
  • 電熱ジャケット →断熱素材で風を通さない
  • ズボン・靴下  →シフト操作にぎこちなさがなくなる

ざっくりですが、注意点があります。バッテリーの電熱は必ず充電してから使用してください。電池が無くても冬用の装備なので少しはましですが、電池が無いと使えないので注意です。

また、車両から電源を引っ張るのであれば車両の電源容量(バッテリーの大きさ)にも注意が必要です。小排気量だとバッテリーも小さいのでうまく機能しないこともあります。

バッテリーだとバイクに乗る前から暖かいのでキャンプや釣り、登山にもオススメです。散歩でも暖かい状態であるけるのでサイクリングもなどでも使用可能です。使用はお好みで!

ここまで見ていただきありがとうございます。今後もお役に立てることを書いていきますのでよろしくお願いいたします。それではまたお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。