タイヤは種類によって寿命は違います。前回交換してから何キロ走りました?どのタイヤを選ぶかによって寿命は違いますが、基準をどうするかであなたにピッタリなタイヤを選ぶことができます。バイク屋さんで交換だを頼むとツーリングタイヤが主になることが多いです。公道でつかるだけならツーリングタイヤだけでも楽しいです。
どうもパドシゾです。現在2輪用品店に勤務しています。PITの経験もしているので整備のこともお話しできると思っています。主に用品の販売をしている店員です。よろしくお願いします。お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう。
タイヤを選ぶ基準
- 寿命
- 軽さ
- グリップ力
大きく分けてたらやはりこの三つですね、前にお話しさせていただいたもののさらに詳しくしていますのでよければ前の内容も見てみてください。
最初に作ったものなので見えにくかったらごめんなさい。内容が重複するところもあるので今回の内容でも楽しんでもらえれば幸いです。
寿命
ツーリングタイヤ、スポーツタイヤ、ハイグリップタイヤ
というように大きく3種類に分けられます。寿命も違えば用途も違うので総合的に見ていいものを選んでいただければ幸いです。
- ツーリングタイヤ →8000キロから10000キロ
- スポーツタイヤ →5000キロから8000キロ
- ハイグリップタイヤ→3000キロから5000キロ
種類によって寿命には違いがありますが、グリップがよくなるとゴムが溶けてタイヤが溶けるので寿命が少なくなります。よく聞くピレリのスーパーコルサは3000キロで溶けるので注意です。
|
軽さ
タイヤが軽いとハンドルを動かすのにとても楽になります。なのでカーブが楽になるのでツーリングで使用するのはとてもいいです。またタイヤが軽いと車体全体が軽くなるので走行が軽く、移動がとても楽です。
特にミシュランのタイヤはとても使いやすいです。オススメはロード6です。動かしやすいのと、タイヤの作りが中央部が出っ張っていないので自分の行きたい方向へしっかりいけます。
|
グリップ力
タイヤの種類によってグリップ力が違い、使用用途が違います。例えばツーリングタイヤでサーキットを走ってもタイムは縮まらず、転倒してしまう可能性があります。
ハイグリップタイヤであれば公道を走るのはとても安心して走行が可能ですが、北海道や高速道路を走行するとすぐにスリップサインがでてしまうので交換がすぐに必要になります。またグリップがいいタイヤだと使用から硬貨するまでの期間が早いので毎年交換される方が多いです。
まとめ
- 寿命 →スリップサインが出るまで(種類によって差異あり)
- 軽さ →ハンドル操作が容易になる
- グリップ力 →曲がりやすさに直結、スピード注意
寿命が長いと長い距離を走るのに向いているが、カーブが多いのが苦手です。
軽いタイヤを使うとハンドルが軽くなり、操作が容易になり、車体が軽くなる。
グリップ力がよくなると曲がりやすくなるのと一緒に寿命が短くなる。
全体を通して遠くまで行くツーリングが多い場合はツーリングタイヤを、下道ツーリングで海岸や山道を行くのであればスポーツタイヤを、サーキットへはハイグリップタイヤをオススメです。
ここまで見ていただきありがとうございます。今後もお役に立てることを書いていきますのでよろしくお願いいたします。それではまたお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。