オートバイ

バイクで行くキャンプはこの季節!

この時期になり虫もいなくなり、熱すぎず、寒すぎないのでキャンプをするにはとてもいい季節です。それに焚火を楽しみながら見る食べる料理はとてもおいしいです。是非試してみてください。さらに今回はデイキャンプ(日帰り)のギア(用品)をご紹介します。

どうもパドシゾです。現在2輪用品店に勤務しています。PITの経験もしているので整備のこともお話しできると思っています。主に用品の販売をしている店員です。よろしくお願いします。お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう。

必要なギア

  • テント
  • 椅子
  • テーブル
  • 焚火台

テント

ずっと日向にいると体力をたくさん消耗するので必ず日影が必要です。さらにプライベート空間もできるといいです。キャンプをするときはまずはシェルターからというので、日影を最初に用意するといいですね。

オススメはオガワのステイシーST2、またはデイトナのツーリングST2ですね。

 

 

椅子

ゆっくりするのに椅子はあるといいですね、バイクなので背もたれがありません。なので背もたれ付きの椅子をオススメします。さらに最近ではコンパクトになる椅子が多くあるので助かります。料金も3千円から5千円と比較的安いのでとてもいいですね。

 

 

テーブル

何か荷物を載せたり、料理を置くのに役立ちます。椅子の高さによってテーブルの高さを考えないといけませんが、テーブルは小さくてもあった方がいいですね。

 

特に上に張り付けたタイプの机は椅子の高さによって変えられるのでとてもいいですね。ちなみに私はオガワのアルミテーブルを使っているのでこれににています。

焚火台

これからの季節少しずつ寒くなります。夜になると焚火が無いと寒いです。しかし最近のキャンプ場では直火禁止になっているので焚火台は必須アイテムになっています。人気はピコグリルですが、やはり人を選ぶので難しいのと、木炭を使うのか、薪を使うかで選ぶものが変わってきます。木炭を使って焚火や料理をするならグリルタイプでもいいですね。

 

また初心者から中級者向けでみんなでワイワイしながらや、薪も木炭を使うよって方にはユニフレームの焚火台を強くお勧めします。理由はとても簡単にそして使いやすいのでとてもオススメです。バイクでは大きいのでオススメはしずらいですが、私は一番最初これでした(笑)

 

 

まとめ

  • テント  →日影を作って熱中症対策
  • 椅子   →背もたれでゆっくり休む
  • テーブル →熱いコップもしっかりキープ
  • 焚火台  →直火ダメ絶対

まとめてしまうと少し簡単ですね。でもキャンプは行って何をしたいかで決まります。ごはんを作るもよし、ボケーと空を見上げるのもよし、泊りがけで天体観測やキャンプファイヤー、釣りをしてその場で焼く。いろんな楽しみがあるのであなたに合ったスタイルを探しませんか?

ここで注意点です。必ずみんな守ってほしいのはゴミです。ゴミはゴミ箱へ、持ち帰るって捨てるか、備え付けのゴミ箱に分別して入れるなりするべきです。みんなできれいなキャンプ場を作りませんか?

こまで見ていただきありがとうございます。今後もお役に立てることを書いていきますのでよろしくお願いいたします。今年はキャンプに行けると嬉しいですが、ハンターカブを買ったのでお金が無いんですよね(笑)また早く行きたいです。それではまたお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。