引用:本田技研工業
シャドウスラッシャー400に乗ってるけどヘッドライトをLEDにしたい、でも実はヘッドライト内に下に光が行き過ぎないための金具があります。これをとるのであれば付けられるものが多いです。また外さないと取り付け可能なLEDヘッドライトは数に限りがあります。
引用:Amazon
どうもパドシゾです。現在2輪用品店に勤務していてPITの経験もしているので整備のこともお話しできると思っています。主に用品の販売をしている店員です。よろしくお願いします。お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。ではよろしくお願いいたします。
LEDヘッドライト
メリット
- 省電力
- 明かりが白い
- 物がはっきり見える
メリットは電気の消費量が少ないのでエンジンの発電容量が少なくなっても明るく、バッテリーに優しい。
白い光なので周りから認識しやすい。
白くて物がはっきり見えるので直進線上のものはしっかり見える。
デメリット
- 車検に落ちやすい
- 取り付けに困難なものが多い
- 料金が高額
もともと白熱電球のヘッドライトを使用していると、周りに散らばり照準が散らばるので車検の光量が足りないと判断されやすい。
LEDヘッドライトバルブは後ろ部分に排熱の機構がついていることが多いので取り付けるのにスペースが必要、場合によっては加工しなくてはならない。
料金は1つ1万円のものが多い
LEDヘッドライトバルブの良い所は、省電力で白く、そしてものがはっきり見える。悪い所は車検に落ちる可能性があるものが多いのと、取り付けに困難なことがあるしかし、高額のものを買うと車検に通りやすくなったりするのでそこは要検討していただければと考えています。
シャドウスラッシャーのヘッドライト
ここで本題です。シャドウスラッシャーはヘッドライトの形はH4です。なので選べるものは多いです。しかし、ヘッドライトの中に金具があり、それをとらなければ装着できないものがあるのですが、DELTA(デルタ)のヘッドライトはそのまま入るので使えます!
そのまま使えるのでとても便利なヘッドライトですが、車検では合格するのは難しいヘッドライトなので、車検時に白熱電球を一緒に持ち込むことをおススメします。
まとめ
シャドウスラッシャーに
- 加工なしならLEDヘッドライトはDELTAが入る
- 加工ありならスフィアライトやサインハウスも入る
- DELTAのヘッドライトは車検に通りにくい、車検時は電球をおすすめ
いつも通りな感じですね、もちろんオーナーさん判断でされるのでそれに関しては自己責任でお願いします。またマーシャルなどのヘッドライトに変えているともっと簡単にLEDにできるので予備知識としてご提案です。
主に純正からの交換や、純正に準じた感が方なのでもうすでにカスタムされている方はまた違う回答があると思います。その時はまた教えていただければと思っています。
ここまで見ていただきありがとうございます。今後もお役に立てることを書いていきますのでよろしくお願いいたします。正直わたしは白熱電球の方が見やすいので白熱電球押しです(笑)、またお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。