オートバイ

車検で反射板が必要です

反射板とはよくリフレクターと呼ばれ後ろかのライト光を反射しないと車検に通らないので必ずつけることを義務図けられています。でも付けるのにどんなのが必要なの?

どうもパドシゾです。現在2輪用品店に勤務していてPITの経験もしているので整備のこともお話しできると思っています。主に用品の販売をしている店員です。よろしくお願いします。お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。ではよろしくお願いいたします。

反射板の条件

  • 反射板の位置
  • 反射板の面積
  • 反射板の色

こちらすべてが網羅されていて初めて効果を発揮するので一つずつ説明していきます。

全文はこちらです。原文はこちらに張らせていただきます。



反射板の位置

反射板の中心が地上から150cm以下に設置しなければならない。

反射板の下縁が地上25cm以上でなくてはならない。

反射板の位置は車両の中心線上でなければならない

ということは高すぎてもだめだけど、低すぎると視認できないのでよくないということですね。そして車両の真ん中であることが条件のようです。

反射板の面積

反射板は10平方cm以上の面積を有している。

どんな形でも10平方cm以上であればいいけど、変な形になっていたら通らないことがあるので、猫やお魚の形などにすると通らなくなるようですね。

反射板の色

反射板の色は赤であること

そうですね、赤くなくてはいけませんね。車両で白い反射板は付けてはいけません。さらに赤く見えないとみなされるような汚れやステッカーは除去しましょう

まとめ

  • 反射板の中心点が地上から150cm以下、反射板の位置は下縁が地上から25cm以上
  • 反射板のサイズは10平方cm以上
  • 反射板の色は赤色
  • 汚れがひどい場合は車検前の洗車を忘れずに行う、ステッカーは剥がす

まとめてみましたが、実際に車検へ行かれる方や、どこかのお店に出すときは必ず注意されるのでしっかり聞くのがいいと思います。しかし、初めて自分で行くというのであれば少しでも知っていただければと思っています。

ここまで見ていただきありがとうございます。今後もお役に立てることを書いていきますのでよろしくお願いいたします。またお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。