車両にはヘッドライトと呼ばれるライトの装着を義務付けられています。でも車両によってまちまちなのでどのようにして選べばいいのでしょうか?
どうもパドシゾです。今回はヘッドライトバルブ(電球)についての勉強です。車種によって電球のが違うのでそれについての説明とどのようにして選べばいいかを解説していきたいと考えています。
電球の種類は大きく3種類に分かれていることが多いです。電球の規格で説明をするのでご自身のバイクの形を確認してからの方がわかりやすいと考えています。
- H4型(HS1型)
- H7型
- PH7型
H4型(HS1型)
この形ですが、多くのバイクがこの形を採用しているのですが、例えばHONDAのCB1300SFや、SUZUKIのGSX-400Sカタナ、KAWASAKIのZRX1200といたところが有名です。多いのはネイキッドといわれるカウルが少なく、よく見るバイクといわれる形のバイクに多く使われています。ここで注意が必要なのはHS1とH4は別物ですが、形が酷似(とても似ている)ので必ず自分のバイクが適合が何かを確認してからご使用ください。
H7型
H7型は主にレーサータイプのバイクに多く使われることが多いです。よく使われるのがYAMAHAのYZF-R1やKAWASAKIのNinja1000などのカウル付きのばいくが多く採用していることが多いです。そのためコンパクトでありながら振動に強いものを使わないといけないことが多いです。
PH7型
主に原動機付き自転車に使用されることが多い電球の形です。使われているのは主にHONDAの原付が多いです。DIO50やスーパーカブ50、ズーマー、テゥデイなどが有名です。そしてさっきまで紹介した商品と違い、金具にはめ込んで使うようなものではないので付け方にも注意が必要です。
まとめ
どのバイクでも適合を見るのが一番で、さらに抵抗が違うものがあるのでちゅういが必要です。また、LED電球に関しては付けられるものと付けられないものがあるのでそちらはスフィアライトの適合表があるのでそちらで確認するとわかりやすいです。
自分のヘッドライトは何を使っていますか?ちなみにパドシゾはNinjaZX-14RなのでH11とH9なので専用品がすべて高いです。下にH4のリンクをはりましたのでよかったら見てください。