オートバイで必要なヘルメットですが、あなたのヘルメットは何を使ってますか？
どうもパドシゾです。今回はみんな使用しているヘルメットですが、何が何だかわからないという方のために簡単に種類とメーカーを紹介させていただきます。
まずメーカーですが、有名なメーカーを３社をご紹介します。ではまず初めにメーカです。
- ARAI
- SHYOEI
- OGK Kabuto
メーカーはそれぞれの理念で作り方が違うので特徴がたくさんあるのでイメージがわけば幸いです。
ARAIヘルメット
ARAIヘルメットは衝撃をかわすことに重点を置いているメーカーです。滑らせて衝撃を頭からヘルメットが受け流すように作ることをメインに作られています。
なのでヘルメット全体が丸いのが特徴です。さらに内装は装着時にちょうどいいように作られているので入り口は狭く、装着時にしっかりとしたホールド感が出るのが特徴です。
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SHYOEIヘルメット
SHYOEIヘルメットは理論的に風を切る抵抗値や、衝撃吸収をデータとして集約し、風を切りながらもしもの衝撃に備えるといったデータをもとにヘルメットを製造しているメーカーです。
なのでサーキットで走りやすいヘルメットや公道で走りやすいヘルメットなど、様々な種類が存在するので、選ぶときに迷うことが多いメーカーともいわれています。
SHYOEIは通信販売がないので公式ホームページを参照してください。アマゾンはありましたの記載させていただきます。
OGK Kabutoヘルメット
OGK KabutoはもともとOGKという会社から現在はKabutoという会社に代わっているのですが、今でも電話対応していただいた際にOGK Kabutoと言ってもらえるくらいなじみのある会社です。
また会社方針は安全性×独創性ということでデザインに力を入れているメーカーです。またARAIヘルメットやSHYOEIヘルメットと違い定格での提供をしているので、親しみやすく、かつ使いやすいを持ち味としています。
なのでサーキットモデルは高額ですが、公道モデルは比較的低価格かつかぶり心地がよく、チークパットやセンターパットがあり、フィッティングもできる優れものです。
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この３種類を今回は出させていただきましたが、世界で最もかぶりたいヘルメットといわれるとARAIヘルメットとよく言われていますが、使用率はARAIヘルメット３割、SHYOEIヘルメット６割、その他１割と世界シェアはSHYOEIヘルメットが多いです。もちろんどのヘルメットがいいかは個人差があるのでなかなか言いずらいですが、わたし個人としてはARAIヘルメットが使っていてとても気持ちいです。ちなみにこの３社のヘルメットはすべて持っているのであくまでわたしの感想です。
今回は以上ですが、今回はメーカーについてですが、今度はヘルメットの種類を説明したいと思っています。わたしはフルフェイスしか使っていませんが、実用性や、楽なのなど、いろんなメリットデメリットがあるので今後とも見ていただければ幸いです。ではまたお会いしましょう、ありがとうございます。
