オートバイ

秋到来!これからが一番いいキャンプの時期!準備は出来れますか?(デイキャンプ編)

夏の暑い時期が終わったのでこれからキャンプにお出かけませんか?久しぶりのキャンプで何をもっていけばいいか忘れてしまった。今年からキャンプを始めるけど何が必要?快適グッズではなくて必要最低限であとは個人差で分かれるので、何があると便利というより何が必要かを考えていきましょう。

どうもパドシゾです。バイクが好きで作業もいろいろしているので参考になることを書ければ幸いです。また私の知らないこと、初めて知ったことを共有できればと思っています、よろしくお願いします。お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう。



キャンプには何を持っていくべき?

久しぶりにキャンプツーリングに行くけど何が必要だったかな?初めてのキャンプツーリングだけど何をすればいいのかな?行く場所によって装備が違うけどどこがいいのかな?

そんな疑問にお答えします。もともとキャンプをしている方はおさらいくらいで見ていただければ嬉しいです。そして初めてのキャンプツーリングに行く方はどんな装備があればうれしいかを参考になればうれしいです。

なので今回はデイキャンプでの「必要な装備」「快適装備」「適材適所装備」の3つで解説していきます。どんなに熟練者でも1つは必ず持つ装備があるのでしっかり確認しましょう。

デイキャンプでの装備

  • 絶対に必要な装備
  • 快適に過ごすための装備
  • 地形に合わせた装備
  • 必須品オススメ

キャンプの想定

キャンプにはいろんなキャンプがありますが、内容によって大きく異なります。その為今回はどんなキャンプで何をするかを想定していきます。例えばコテージ泊ではテントは不必要ですし、野営地では獣除けが必要なので状況を選定します。

  • デイキャンプにて10:00~18:00までのキャンプ
  • 場所はキャンプテントサイト(傾斜の少ない山地)、ゴミ箱あり、調理場あり
  • 直火禁止、広範囲(広場でのテント)使用禁止
  • 人数は4名(荷物は各々用意)
  • 最高気温25度、天候は晴れ
  • 平日によりほかに利用者は少数

上記の条件を適応しています。前提条件としてゴミはすべてキャンプサイトにて処分可能。焚火で出た炭は処理場有。の有料キャンプ場を予約している想定です。この状態での目的はみんなでワイワイご飯とお話をする。と仮定しての装備です。ソロでも使えるものを書いていきますのでよろしくお願いいします。

必須装備

  • テント(シェルター、日差し除け)
  • ペグ
  • 椅子
  • 焚火台
  • 調理道具
  • 火を起こす道具(ライターやマッチ)
  • 食材
  • 雨具(カッパ)
  • 救急セット(虫よけスプレー、応急セット)

どこでも使う道具は上記の通りです。まずバイクでのキャンプなのでゆっくり座れる場所が必要です。そして何より日差しを避けることでゆっくりできます。その後ご飯を食べながらなので調理道具と食材は必要です。さらに火を使用するのであればライターなどの火おこしの道具が必要です。ガスバーナーがあれば焚火台は必要ないのですが、山なので急に温度がさがる可能性があります。用意しましょう。

快適装備

  • 薪割り道具
  • クーラーボックス
  • 着替え
  • 鉄板
  • ポータブル電源

快適に過ごす道具なのでなくても困りません。しかし楽しんだりするのであれば違ったものがあると楽しいです。薪を割り焚火でリラックスしながらの会話はとてもいいです。クーラーボックスがあれば食材を無駄にせずに持ち帰ることが出来ます。鉄板があれば網焼きから鉄板焼きでのステーキもおいしいです。電源があると携帯電話の充電やカメラの撮影、さらには扇風機や電気毛布も使用可能です

地形に合わせた装備

今回は山地を想定していましたが川沿いや海、山岳などで使う装備が変わってきます。

海や川沿いであれば

  • サンダル
  • 簡易シャワーバック
  • 長めのペグ

があると便利です。長めのペグはなかったらテントが飛んでいく可能性もあるので要注意です。

山岳になると必須装備の中の椅子は持っていけないこともあります。その為山岳に行くときはその山に合ったものが必要でとても奥が深いです。行く前にアウトドア用品店の人に聞いてしっかり用意しましょう。

通常のキャンプ場であればワンポールテントでもいいのですが、あまり場所を取らないツーリングようテントをオススメします。

オススメ装備

テントはないと困ります


テントが無いと休憩できる場所がありません。寝転がれるスペースがあるだけでのんびり感はとても出ます。

椅子が無いとバイクの上で過ごすことに


椅子は必ず持っていきましょう。どの状態でも楽をすることで変える時の疲労感が全く違います。すこし足を投げ出せるタイプがとても楽です。

念のための焚火台


ピコグリルが有名ですが、一番使いやすいのはユニフレームの焚火台です。バイクで持っていくのは大きいのでオススメしにくいです。車であれば使い勝手抜群なのでオススメです。

火おこしはこれが安心


強風にも使える優れもの。バーナーの最初にも使えるのでどんどん使っていきましょう。さらに充填もできるので何度も再利用可能なのも魅力の一つです。

これがないとキャンプは楽しめない


安くていいです。何かあってからではおそいので絆創膏だけでもあれば全然違います。まだ入れたないのであれば家からでもかき集めてください。けがから感染症になることもあるので気負付けましょう。

まとめ

今回は必須装備でせつめいしたものがあればとりあえずキャンプに行けると思っています。あとは工夫次第です。

キャンプに必要な装備
  • テント(シェルター、日差し除け)
  • ペグ
  • 椅子
  • 焚火台
  • 調理道具
  • 火を起こす道具(ライターやマッチ)
  • 食材
  • 雨具(カッパ)
  • 救急セット(虫よけスプレー、応急セット)

後は行く場所はその人次第でありますが、何をするかで変わってきます。ソロデイキャンプでしたらテント、椅子、小説だけの人を知っているので何とも言えません。あなたに合ったキャンプをしませんか?



ここまで見ていただきありがとうございます。今後もお役に立てることを書いていきますのでよろしくお願いいたします。また質問等があればX(Twitter)のコメントでも教えてください。DMも解放しているので気が向いたらでいいので見てください。それではまたお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。