オートバイ

バイクに乗り時に絶対必要なヘルメット、日差しがまぶしいときはこれがオススメ

バイクに乗る時間にもよるのですが、朝方や夕方に太陽が視界に入るときはありませんか?とてもまぶしいけど夜も走るから不安、冬にかけて明るい時間が減るからくらいスモークも不安がある。そんな風に思ったことはありませんか?そんな時に使えるのが調光シールドです。

どうもパドシゾです。バイクが好きで作業もいろいろしているので参考になることを書ければ幸いです。また私の知らないこと、初めて知ったことを共有できればと思っています、よろしくお願いします。お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう。



調光のシールドって本当にいいの?

調光シールドってなに?昼間はスモークになるけど夜はクリアになるシールドって知ってるけど高くない?ミラーシールドの方が昼間は使いやすいけどなんで調光?紫外線に当たりすぎると使えなくなるって聞いたことがあるけどそれでもいいものなの?こんな疑問があると思います。そこで今回は調光シールドの「特徴」「使用でのメリット」「使用でのデメリット」「専用品について」の4本立てで説明出来たらなと思っています。それではよろしくお願いいたします。

調光シールドって何?

  • 調光シールドの特徴
  • 調光シールドのメリット
  • 調光シールドのデメリット
  • 専用設計調光シールド

調光シールドの特徴

そもそも調光シールドってなに?という疑問はありませんか?名前は聞いたことはあるけどよくわからない。そうならないために特徴をご説明します。

調光シールドとは、紫外線に当たることで当たった部分が暗くなり、サングラスような状態に変わるヘルメットのシールドです。紫外線の量によってサングラスの濃さが変わるという仕組みのシールドで、中には曇り止めのシートとして調光シートがあります。有名なピンロックシートで作られているものもありますが、これは一部のヘルメット専用になるので注意です。

調光シールドのメリット

  1. 目の保護ができる
  2. 時間帯を選ばない
  3. 天候を選ばない(雨天時は注意)

シールドをスモークやミラーにする一番の理由は目に強い刺激を与えずに、安心して運転ができることです。紫外線の量によってレンズが変われば目に入るダメージも少ないです!

調光は日差しが強いときにスモークへ変わります。そのため夜に走るときはクリアの状態です。人から顔が見られる、恥ずかしい、そんなことより安全に事故なく運転出来ることが重要です。

厚い雲が出ている場合にダークスモークだと前が見えにくくなります。その点調光は自動で変更してくれるのでとても使いやすいです。

調光シールドのデメリット

  1. 寿命が早い
  2. 専用設計は高額
  3. ヘルメットによっては選べない

直射日光に当たり続けると調光の機能が弱まってしまいます。保管場所に気おつけてください。もし窓際などで保管していると1年目前後で調光機能がなくなり、ずっとクリアになることがあります。

ヘルメットによってはシールドが調光の機能がついたものもありますが、とても高額になるので、曇止めのシートの方が安い傾向にあります。

先ほどと一緒です。ヘルメットによっては形状が良くなくて貼り付け出来ない場合もあります。あなたのヘルメットが装着かのうかどうかは、こまったらお店にききましよう。

専用設計調光シールド

専用シールド


SHOEIのヘルメットは公式でフォトグラミックという名前に出ています。メーカーがつくっているので安心です。

専用シート


アライやカブトなどの有名メーカーにはピンロックシートがつけられます。そのため社外品でピンロックシートをつくっている場所があるので、そちらで代用ができます。

汎用シート


ヘルメットを選ばず、どれでもつけられるものです。

しかし形状によってはつけられないものもあります。注意事項をよくよんでからつけましょう。

まとめ

調光シールド
  • 特徴 →自動(紫外線の量)でサングラスへ変わる
  • メリット →場所を選ばず使いやすい
  • デメリット →金額が高額になることがある
  • 専用設計 →ヘルメットによっては着けられないこともある

どのヘルメットもそうですが、使えるものと使えないものがあります。いいものでも使えなければ意味がありません。あなたのヘルメットにあったものを使いましょう。



ここまで見ていただきありがとうございます。今後もお役に立てることを書いていきますのでよろしくお願いいたします。また質問等があればTwitterのコメントでも教えてください。DMも解放しているので気が向いたらでいいので見てください。それではまたお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。